商品のご紹介
蔵元さんより
【2023年の「蒸留したて」は“宮崎紅”】
テーマは「今年の造りの味をイメージして欲しい！」です。
ここ数年、南九州地域は「さつまいも基腐病」により芋焼酎の生命線である原料芋に大きな影響をもたらし、未だ、原料の確保が不安定な状況が続いております。そのような厳しい原料事情ではございますが、毎年、秋シーズンに販売させて頂いております当蔵の新酒「蒸留したて∼新酒無濾過∼」を皆様にご案内させて頂ける運びとなりました。
今年の「蒸留したて」は3年ぶりに「宮崎紅」バージョンでの造りとなります。麹米には“宮崎県産米”、種麹に“河内菌白麹L型”、酵母に“鹿児島5号酵母”と当蔵の代表銘柄「杜氏潤平 紅芋 手造り」と同じスペックで造らせていただいております。
蒸留した原酒は検定後、すぐに25度に割水し、無濾過で瓶詰を致します。旨味成分をたっぷり残した焼酎は新酒ならではのダイレクトな香味を堪能して頂けるかと思います。飲み方はロック・水割り・お湯割りとお好みのスタイルでお楽しみ頂けます。ぜひ、「蒸留したて」を通して、2023年度作の「杜氏潤平」の味わいのイメージを感じて頂ければと思います。
今期は8/15(火)より製造に入らせて頂いております。現在のところ、原料芋の生育は順調と聞いておりますが、年々、深刻になっている原料芋の病気「さつまいも基腐病」の蔓延もあり、芋焼酎を取巻く環境は困難を極めております。改めて“焼酎造りは農業と一体である”事を肝に銘じ、一生懸命、栽培に取り組まれる農家さん、大地の恵みに感謝し、1仕込み、1仕込み“一途に醸す”という蔵是に恥じぬように、工夫、努力を重ね、“皆様に1杯の楽しみ”をお届けできればと思っております。
【2023年の「蒸留したて」は“宮崎紅”】
テーマは「今年の造りの味をイメージして欲しい！」です。
ここ数年、南九州地域は「さつまいも基腐病」により芋焼酎の生命線である原料芋に大きな影響をもたらし、未だ、原料の確保が不安定な状況が続いております。そのような厳しい原料事情ではございますが、毎年、秋シーズンに販売させて頂いております当蔵の新酒「蒸留したて∼新酒無濾過∼」を皆様にご案内させて頂ける運びとなりました。
今年の「蒸留したて」は3年ぶりに「宮崎紅」バージョンでの造りとなります。麹米には“宮崎県産米”、種麹に“河内菌白麹L型”、酵母に“鹿児島5号酵母”と当蔵の代表銘柄「杜氏潤平 紅芋 手造り」と同じスペックで造らせていただいております。
蒸留した原酒は検定後、すぐに25度に割水し、無濾過で瓶詰を致します。旨味成分をたっぷり残した焼酎は新酒ならではのダイレクトな香味を堪能して頂けるかと思います。飲み方はロック・水割り・お湯割りとお好みのスタイルでお楽しみ頂けます。ぜひ、「蒸留したて」を通して、2023年度作の「杜氏潤平」の味わいのイメージを感じて頂ければと思います。
今期は8/15(火)より製造に入らせて頂いております。現在のところ、原料芋の生育は順調と聞いておりますが、年々、深刻になっている原料芋の病気「さつまいも基腐病」の蔓延もあり、芋焼酎を取巻く環境は困難を極めております。改めて“焼酎造りは農業と一体である”事を肝に銘じ、一生懸命、栽培に取り組まれる農家さん、大地の恵みに感謝し、1仕込み、1仕込み“一途に醸す”という蔵是に恥じぬように、工夫、努力を重ね、“皆様に1杯の楽しみ”をお届けできればと思っております。
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